うつ病にならないように防止対策に力を注ぎ、
うつ病にかかった人の復職支援を明確なポリシーをもって取り組むことが大切です。
こころの病に悩む労働者が増えています。
過労でうつ病になったり、
セクハラ・パワハラ等が原因でこころの健康を害したり・・・
職場でのメンタルヘルス対策は、
どこまで進んでいますか?
職場には、配置転換、転勤や昇進、仕事への失敗や取引先の難しい要求など
多くのストレス要因があります。
労働者が不眠や食欲不振、意欲の低下など感じたら
相談窓口での相談、早めの休暇、社内でのコミュニケーションなど
何らかの対応策は準備していますか。
産業医への相談体制、専門医へのアプローチなど十分配慮されていますか。
うつ病は一度かかってしまうと、治療に時間を要したり、本人だけではなく周りの人たちも大変つらい思いをします。
治療法を誤ってしまうと、社会復帰ができないだけでなく、自殺にまで追い込んでしまうこともあります。
山下労務管理事務所では、
1.職場のメンタルヘルス対策の実施体制の構築
2.職場復帰支援プログラム導入、職場復帰プランの作成 ☛復職までのステップ
3.休職規程等の見直し
4.企業の相談窓口(労働者の個別の相談含む)
5.意識を啓発し正しい理解を促すセルフケア研修
6.管理監督者向けの研修 ☛研修内容はこちら
7.職場におけるストレスチェック調査
8. 働きやすい職場づくりのための諸制度の提案
*休職から復職までトータルにサポートしています。